Happyチョークアート展まで一週間を切りました~~~~!!
う~~~ん早い!!
昨日、出展者のタイトルボードを製作しました。
いつもはタイトルボードだけなんですが
チョークアートを始めて12年。
今年は色々あったし
なんだか節目として
解説ボード(??)も作ってみました。
こんな文面を考えてると
『いろんなことあったな~~~~~~~』と思いに耽ってしまいました 笑
当日会場に貼りますがこちらにも掲載しますね↓
ご来場ありがとうございます♡
この度はHappyチョークアート展にご来場ありがとうございます。
主催で講師のNaomiと申します。
今回はチョークアートについて少しお話ししたいと思います。
チョークアート(chalk art)とは、ブラックボードにオイルパステルというチョークやクレヨンに似た特殊な画材を使い描きます。指を使ったぼかしによって作られる立体的なグラデーションが美しい、新しい手描きアートです。
カフェなどのメニューや看板、パーティーのウェルカムボード、などでカラフルに鮮やかに飾られたメッセージを見かけたことはありませんか?
発祥の地、本場オーストラリアでは、チョークアートは、飲食店などで特に日常的に見られる手法です。
今では世界的に、看板などに限らず、表札や似顔絵、ネームタグ、純粋な鑑賞用の絵画など、様々な作品が日々生まれています。
そして、この本場オーストラリアを代表するチョークアーティストがモニーク・キャノンです。モニーク・キャノンはチョークアートの第一人者で、素材の選定や作り込み方など、チョークアートの技法を1から築いたチョークアーティストです。
ここからは私の経歴について少しお話ししますね。
2007年に渡豪しモニーク・キャノンの元でチョークアート技術を取得、帰国後MCA(モニークチョークアート協会)日本校で講師資格を取得。
オーダーメイドボードの製作他、イベント出展、カルチャ―スクール講師、自身あきる野アトリエにてプロアーティストの養成もしております。
教授してきた生徒数は老若男女、500人位にはなるでしょうか。
このHappyチョークアート展は私の受講生の作品の発表の場として2015年からスタートしました。
チョークアート=メニューボードの枠を超え、好きなモノを自由に、そして楽しんで描いて頂くのが私のレッスンです。絵は観察力を磨けば自分でも驚くほど上手くなります。上達した受講生のステキな作品をじっくりご覧になって下さい。
Happyチョークアート講師 Naomi
我ながらちょっと『かっこいい~~~』
と思ってしまいました(#^.^#)